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Claude.ai で FUDOSAN DB を使う

Claude.ai のチャット画面から、全国1,920市区町村の不動産データに直接アクセスできます。APIキーの手動入力は不要です。

必要なもの

Claude.ai の Free プランでは Connectors(外部サービス連携)は利用できません。

1. コネクタ設定を開く

Claude.ai にログインし、左サイドバーの設定アイコンから 設定コネクタ を開きます。下部の「カスタムコネクタを追加」をクリックします。

Claude.ai コネクタ設定画面

設定 → コネクタ画面。「カスタムコネクタを追加」をクリック

2. FUDOSAN DB を追加する

「カスタムコネクタを追加」ダイアログで、以下を入力して「追加」をクリックします。名前は任意ですが、URLは正確に入力してください。

名前(任意) FUDOSAN DB
URL(正確に入力) https://fudosandb.jp/mcp

「詳細設定」の OAuth Client ID / シークレットは空欄のままでOKです。

カスタムコネクタ追加ダイアログ

名前とURLを入力して「追加」

3. 「連携させる」をクリック

コネクタ一覧に FUDOSAN DB(カスタム)が追加されます。右側の「連携/連携させる」ボタンをクリックして認証に進みます。

FUDOSAN DBがコネクタ一覧に追加された状態

コネクタ一覧に FUDOSAN DB が追加された状態

4. Google アカウントで認証する

FUDOSAN DB の認証画面が表示されます。「Googleでログイン」をクリックし、Googleアカウントを選択してください。

アカウントについて — ログインに使用したGoogleアカウントのメールアドレスで、FUDOSAN DB のアカウントとAPIダッシュボードが自動作成されます。すでにAPIキーを発行済みの方は、同じメールアドレスでログインすると既存のアカウントに統合されます。

FUDOSAN DB API認証画面

API認証画面

Googleアカウント選択

Googleアカウント選択

5. 接続完了

認証が完了すると、右上に「FUDOSAN DBに接続しました」と表示され、ステータスが「設定」に変わります。これで接続完了です。

FUDOSAN DB 接続完了

「FUDOSAN DBに接続しました」の通知が表示される

「設定」をクリックすると、ツールごとの権限を管理できます。全ツールを「常に許可」にしておくと、会話中に確認なしで自動的にデータを取得します。

ツール権限設定

ツールごとの権限設定。「常に許可」がおすすめ

6. 使ってみる

新しいチャットを開き、入力欄の「+」ボタン → コネクタFUDOSAN DB をONにします。あとは質問するだけで、Claude が自動的にデータを取得・分析します。

コネクタ選択画面

「+」→ コネクタ → FUDOSAN DB をON

港区と世田谷区のマンション相場を比較して
get_area_profile + get_price_trends で複数エリアを比較分析
渋谷区の1LDK、築5年の家賃相場は?
estimate_rent で条件に合った賃料推定を実行
東京23区で地価上昇率トップ10を出して
get_rankings で地価変動率のランキングを取得

初回はツールの使用許可を求められます。「常に許可」を選ぶと、以降は自動で使われます。

ツール呼び出し中

Claude が FUDOSAN DB のツールを自動で呼び出す

分析結果(グラフ)

グラフ付きの比較分析

分析結果(棒グラフ)

取引件数の比較チャート

分析結果(テキスト)

購入検討のための具体的なアドバイスまで出力

利用可能なツール

Claude が裏側で自動的に呼び出すツールは以下の8つです。ユーザーがツール名を覚える必要はありません。

ツール名説明
search_areas都道府県名・市区町村名でエリアを検索
get_area_profile市区町村の人口・施設数・地価・災害リスク等の統合プロファイル
get_price_trends四半期ごとの不動産取引価格推移
get_land_price_trends年次の地価公示・地価調査データ
get_rankings地価・取引量・マンション価格等のランキング
list_municipalities全市区町村の一覧(都道府県フィルタ可能)
estimate_rentAI賃料推定(面積・築年数・間取り等から推定、都市部MAPE 1.6%)
simulate_yield不動産投資の収益シミュレーション(利回り・CF・IRR)

よくある質問

料金はかかりますか?
Freeプランは無料でご利用いただけます(100回/日)。より多くのリクエストが必要な場合は有料プランをご検討ください。
APIキーはどこで管理できますか?
APIダッシュボードにGoogleアカウントでログインすると、キーの一覧表示・新規発行・個別の無効化ができます。
Claude.ai Free プランでも使えますか?
Claude.ai のコネクタ機能は Pro 以上のプランで利用可能です。Free プランの場合は、Claude Desktop や Claude Code から APIキーを使って接続できます。
接続を解除するには?
設定 → コネクタ から FUDOSAN DB の右側メニューで「アンインストール」を選択します。

🏢 EDINET DB も繋ぐと「不動産 × 企業」を横断分析できる

FUDOSAN DB(不動産データ)と EDINET DB(上場企業データ)は、どちらも Cabocia が運営する日本の一次情報 DB です。両方の MCP を Claude に接続すると、REIT の保有物件や企業の保有不動産を、その企業の財務・開示・沿革と 1 つの会話の中で横断的に分析できます。EDINET DB の接続手順は EDINET DB の接続ガイド を参照してください。

両方を接続したときに使える横断プロンプト例(いずれも事実の並置・記述が目的で、投資判断・売買推奨を求めるものではありません)

  1. 〈REIT 名〉の保有物件一覧と、投資法人としての運用収益・財務を突き合わせて(事実の確認まで)
  2. 〈企業名〉の主要設備の所在地ごとに、土地簿価・公示地価・洪水/液状化リスク・2050 年人口を一覧にして
  3. 〈市区町村〉の地価動向と、そこに主要設備を置く上場企業を土地簿価順に
  4. 〈REIT 名〉のスポンサー企業の物件供給余力を、スポンサーの売上・営業利益・ROE と並べて整理して(数値の並置まで。売買判断はしない)
  5. 〈企業名〉の賃貸等不動産注記の簿価と自己評価時価の乖離を、所在都道府県の公示地価水準と並べて
  6. 〈企業名〉が保有する不動産のエリア属性(地価・ハザード)と、その会社の財務健全性スコアを並べて(事実の並置まで。売買推奨はしない)

上記は両方の DB を接続している場合の横断分析の例です。片方だけで答えられる質問は、そのまま片方の DB だけで完結します。公示地価は所在地の中央値(地理的な目安)、賃貸等不動産の時価は企業の自己開示値であり、いずれも取引価格や投資助言ではありません。

不動産データ、もう自分で集めなくていい

Claude に聞くだけで、エリア分析・賃料推定・投資シミュレーションまで。